今日は
いまの場所を購入した時にお世話になった
住宅販売の担当さんが買い物に来てくれました。
お店になったこの場所は
改築を始める2年間は住まいにしていたのです。
ここに住み始めるきっかけを作ってくれた担当さん。
その後結婚もされお子さんつれての来店です。
店内を眺めながら感慨深くいいですね~。と
しきりに言っていました。
当時の出来事を
忘れてもいいように記録に残しておこうと思います。
ここに足を初めて踏み入れたときとき…
通りかかると売り出しの案内が表に出ていました。
なんどか通りかかった時に気になっていたので
試しにみるだけでも…と
それまで
備前堀沿いや近辺で物件をさがし
申し込みなどもしてはいたんですが
振られ続け
いっこうに進展がありませんでした。
あきらめもある中ふらっと寄ったんですね。
そこにいたのが担当のAさんでした。
見せてくださいね~と気軽な気持ちで一通り内観し
「気に入った感じですか?」と聞かれました。
いい感じですね。お店も出来そうなくらいだし…
と話したところ
ならば融資の相談にいってみませんか?
一緒に行きますよ。と…
いきなりの展開です・・・
ただその時は抵抗なく
「縁があれば決まるだろうしダメならダメでもいいかな」と
気軽な感じでした。
その日の午後取引のある銀行と信用金庫に申し込みに行きました。
信金さんでは渋い反応だったのですが
銀行さんではなんとかなるかも・・・ということで
話を進めていくことになります。
長くなりそうなので今日はここまでにしておきます。
・・・
Aさんはお子さんと奥さんと
イートインでおかしを食べながら色々お話してくれたのですが
申し込みをしたその次の日には
3~4組ほど物件を見に来た人がいたそうです。
決まった後も数件問い合わせがあったのだとか・・・
ふらっと入ってその日のうちに申し込み…
いま振り返るとよく怖くならなかったなぁ…と思いますが
ほんの少しの差で
ここに住めることが決まったのかと思うと
ちょっとびっくりですね。
ということで
忘れてもいいように回顧録、
続きはまた。