先週のお休みには
2回目になったアプローチの木を選びにいってきました。
1回目は雨模様(2週ほど前)のなか
選びに行ったのですが
時折激しくなり決定まではいかなかったのです。
今回は晴れ間もあり
目星をつけていたものを中心に
じっくりと…
全体像をぐるり
一回りしながら姿をみました。
もみじは問題なく決定。
そしてそよご。
マスターの気になったものは
ちょっと大きすぎてしまうので
目星をつけていたものは却下…
さらにいくつもみますが
みればみるほどにわからなくなります…
最終はこちらに決まりました。
こちらは表
裏手になる方が客席から見える方になりますので
そういう姿も確認しました。
お天気にもよりますが
今月中には移殖される予定です。
植物がはいってくると
お店までの雰囲気もガラリと変わるかもしれません。
重みが出てきそうだなぁ…と
楽しみにしています。
伊藤さんよろしくお願いしますね。
さて回顧録。
住まいを移して2年ほど経った頃
設計のおぬー(小沼)さんと話を始めることになるのですが
それまでの間も
あちこちに声がけをしていたたのです。
屋根瓦の塗装をしておいた方がいいよ。と
助言頂いておりましたので
実家でお世話になっていた大工さんに直接お願いをしました。
そのお仕事の合間に
この辺りに(今の駐車場の一部)お店をつくりたいんだけど
どうかな?と相談したり
知り合いの設備やさんにも
小屋みたいなお店をつくりたいんだけどなぁ。
と相談したり。
当時マスターは話をすることに勇気が必要で
形になることを前提に話を振っていたんですね。
話をすればその後の展開が相手からもあるのだろうと。
ところが
「こんな風に、と言ってくれればできるよ~」
くらいの軽めな返事でその後の動きはなかったんですよね~。
おぬーさんとは共通のお友達を通じ
SNSで繋がりまして
特別話をする機会もなく数年が過ぎていました。
なのですが
2017年の5月
笠間の陶炎祭をきっかけに
ぐぐぐ。っと近くなっていったのです。
つづく。